【体験型】子ども・親子のSNS教室~インスタグラムにチャレンジしよう~
現代の子どもたちは生まれた時からスマホがある生活を送っています。
幼いころから広い世界を見ているかと思いきや、子どもの視野はとても狭いもの。
ましてやリアルとネットの違いまで理解できるまでには相当な時間と経験が必要です。
子どもたちにスマホを与える前に、SNSを通してネットの楽しさと危険性の両方を伝えましょう。
※SNS関連の活動実績などはこちらからご覧ください。
【ネットの基礎知識】~子どもの年齢に合わせて学べるよ~ |
①【体験型】子どものSNS教室って何をするの? |
②子どもにSNSを教える目的は何? |
③子どもにとってのメリットは何? |
④保護者にとってのメリットは何? |
⑤現実で起きているネット上の子どもの被害と加害 |
⑥講師ってどんな人? |
【ネットの基礎知識】~子どもの年齢に合わせて学べるよ~
■SNSを体験する前に親子で学ぶこと
インターネットの中はリアルな生活と何が違うの?
目に見えないキケンなことがたくさんあるから、自分のスマホを持つ前に親子で学ぶ講座です。
SNSといってもいろんな種類があります。
インスタグラムの他に、X(ツイッター)、TikTok、YouTube、LINE、Facebookなど…
なぜ最初にチャレンジするのがインスタグラムなのか?
それぞれのSNSの特徴も含めて学習します。
※「うちの子にインスタグラムの投稿はまだ早い」という場合は、ここまでの講習でもOKです。
①【体験型】子どものSNS教室って何をするの?
■インスタグラムを使って写真を撮ったり投稿の楽しさを体験する
現実の世界とは違う広さや楽しさがあるインターネットの中。
インターネットなくしては生きていくことは難しいであろう世の中、子どもたちには便利なものをうまく活用する術を身につけてほしいです。
各種SNSの中では、インスタグラムが初心者さんには一番扱いやすいです。
興味のある人は、インスタグラム以外のSNSにもチャレンジできます。
■インスタグラムを通してネットの中の動きを知ってもらう
現実(リアル)でつぶやいた一言は、自分の周りにいる人にしか聞こえません。
でもインターネットの中での一言は、地球の反対側の人にも瞬時に届くほどのスピード感があることを体験してもらいます。
顔も知らない人とつながるってどういうこと?どんなふうに付き合っていけばいいのかな?
現実とは違う付き合い方を親子で学びます。
■インターネットの中で現実に起きている子どものトラブルを知る
「明日は我が身」であることを講師と保護者で伝えて、子どもを守りながら学ぶ機会を与えます。
同年代の子どもが被害にあったり、加害者になる事例を伝えて、回避できるポイントを時間をかけて教えていきます。

②子どもにSNSを教える目的は何?
■リアルとネットの違いを体験すること
現実とネットの中のスピードや距離感、配慮の仕方などの違いを学習します。
■顔の見えない相手とのやり取りを経験で学ぶ
知らない人からのコメントやメッセージをどうやって対処する?
いいねをしてくれたひとが「いい人」とは限らないため、その見抜き方を学びます。
■スマホに制限をかけるより、実体験として正しい知識を学ぶ機会を作る
我が子が小学校に入学したとき、信号を見ずに道路を渡っていいと教えましたか?
きっと、懇切丁寧に何回も繰り返して、信号の色の意味、左右の見方、手のあげ方、道路の渡り方を教えたはずです。
それと同じように、ネットの中の歩き方を時間をかけて教えて、実体験として学ぶのがこのレッスンです。
スマホに制限をかけたところで、実は逆効果になることが多々あるからです。
③子どもにとってのメリットは何?
■インターネットやSNSの世界の広さや楽しさ、便利さを学べる
知らない人と瞬時につながることができることに子どもは感激します。
必要な情報を得るためのSNSを、楽しんで体験してくれることでしょう。
■自分本位で投稿することで、自分も相手も傷つくリスクを知ることができる
現実でも同じ。相手のことを考えずに発言すると相手は傷つきます。
顔が見えなくても、スマホの画面のその先に多くの人がいることを知って、誰も傷つかない使い方を学びます。
■学校では教えてもらえない、ネット上で気を付ける法律を分かりやすく学べる
許可なく相手の姿を撮影して投稿してはいけません(肖像権)
価値があるとうたった広告にひかれて高額商品を買う前に、立ち止まって良し悪しを判断できる知識を身につけます(薬事法、景表法)
「ウソはよくない」「人を傷つけてはいけない」ことを子どもは知っています。
法律は難しいけれど、時間をかけて年齢に合わせて教えることで子どもは理解していきます。

④保護者にとってのメリットは何?
■スマホに執着してしまう子どもを制御できない悩みから解放される
スマホが欲しいとせがまれて買い与えたら、丸一日スマホから離れない…よく聞く話です。
保護者と講師が一緒に子どもをサポートするのは、保護者の重荷を減らすためでもあります。
■家庭では教えられないネットの仕組みや法律関連を教えてもらえる
各種SNSの特徴として、使用している年代、性別、偏差値、地域などの違いを子どもに教えるのは至難の業ではないでしょうか。
昨今では、ネット内の法律にそぐわない投稿は排除される傾向が強くなってきています。
ましてやAIがSNS内でどのように動いているかが分からなければ、昨日教えたことは古い情報になってしまいます。
■SNSレッスンを通して、スマホを扱うルールを作ることができる
家庭でのスマホのルールを、講習時に一緒に決めることができます。
ルールを守れたかどうか、正しくスマホを使えたかどうかを毎回確認します。
ルールを守らなければ、スマホを使うことはできないからです。
⑤現実で起きているネット上の子どもの被害と加害
■広告の印象だけで判断して、その裏まで読むことができずにだまされた
広告は印象が良くないと物が売れないので、ギリギリまで攻めた表現をするものも多いです。
ある程度の法律の理解があれば「これはオーバーな表現だ」「これは虚偽(ウソ)の広告だ」と分かり手を出すことはありません。
■SNSの世界がイメージできずに、悪気がなく書いたことで拡散された
学校の友達関係でのストレスを何気なくつぶやいたら、多くの人に拡散されてしまい、アイコンにしていた自分の写真までさらされてしまった事例は数多くあります。
何気なくつぶやく危険性を学びます。
■相手の許可なく撮影した動画を投稿して、相手が被害にあった
手元にスマホがあるだけで写真や動画を取りたくなってしまう、子どもあるあるです。
肖像権のことを知っていれば、防げる事例です。

⑥講師ってどんな人?
■「SNS教育サポーター」として活動するきっかけ
本来はネイリストを育てる先生をしていますが、技術だけ教えてもSNSの活用方法を教えないとお店を出しても繁盛しない、そんな生徒さんたちを増やしたくなくてSNS関連を学びました。
サロンに来るお客様や、身近な子どもたちに教えていたことがきっかけで、小学校の就学前教育や中学校のSNS関連の法律講座などに呼ばれて講演をするようになりました。
悩んでいる保護者の方はとても多いけれど、家庭内で教えることが出来ていないのが現状でした。
■先生だったら、子どもにどうやってSNSを教える?
まさに今、我が子にSNSを教えて5年目になります。
まずは親の姿を「見せるところから」、そのあとは「コメント返し」を一緒に考えたり、写真撮影を手伝ってもらったり。
今は子どものアカウントを作り、子どもが発信しているのを、数字を追いながら見守っています。
法律関連は、かみ砕いて日常会話に取り込んで、コツコツ伝えてきました。
■その昔から「子どもが好き」実は保育士の資格を持っています
子どもと接するのが好きで、純粋な子どもたちが傷つくことのないようにサポートしたい気持ちです。
インターネットの中のことや、各種SNSの特徴を教えるのは保護者としてはハードルが高い過ぎることも知っています。
お子さんの未来のために、今できることを一緒に準備しませんか?
■そもそも、「子どもより先に保護者が学びたい」
このような声を聞くことが多いです。
SNSを見たり、時々投稿したりするけれど、詳しくないから子どもに胸を張ってスマホのことを注意できないし、「お母さんは知らないくせに」と言われ何も言えない…と悩んでいるとのこと。
保護者が先に学んでいると、子どもにきちんと伝えられるから安心ですね。
いつでもお気軽にご相談ください。
「お父さんもお母さんも、実は詳しかったんだ!」と思ってもらえるようにしっかりお伝えいたします。
※SNS関連の活動実績などはこちらからご覧ください。
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